つぶやきデスクを選んだ決め手
Web担当者フォーラムに掲載されたサントリー社の運用事例を見て、コーポレートのTwitterアカウントの運用の可能性に気づく。日本製で使いやすそうだということと、料金体系がシンプルなこと、また画面も見やすく使いやすいということから選びました。
こんなところが助かるつぶやきデスクの機能
予約投稿で投稿設定をしています。効果測定で確認できるTwitterの拡散効果を他の部署の担当者に資料として提供することも。フォロワーの活動時間が見られるので、投稿時間をあわせるなど運用に役立てています。
- カルビー株式会社様のインタビュー記事は以下よりご覧いただけます。
オウンドメディア歴10年のカルビーがソーシャルメディアをはじめた理由を聞いてみた
ご担当者様
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カルビー株式会社
コーポレートコミュニケーション本部
広報部 Webリレーション課 課長
谷兼 興一氏 -
カルビー株式会社
コーポレートコミュニケーション本部
広報部 Webリレーション課
伊藤 奈美子氏
- Twitterアカウント
- Facebookアカウント
- 運用の目的
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10年以上前から消費者との双方向のコミュニケーションの場としてオンラインコミュニティを運用してきたが、ソーシャルメディアの登場でコミュニケーションの質が変わったため、気軽なコミュニケーションを通したファンづくりを目指して運用を開始。
- 運用方式
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Facebookは代理店と協力しながら自社でもコンテンツを作成しアップ。Twitterは現状ではテスト段階だが、反応もよく拡散効果を感じているので新年度より本格運用を開始。Twitterは週末に翌週のコンテンツを決め、予約投稿でツイートを設定している。
- 投稿内容
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商品の情報は反応がよい。Facebookではコメントで参加できるキャンペーンを実施してエンゲージメントを高めている。Twitterではコーポレートとしてブランド横断的な商品情報を発信。
- 効果
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つぶやきデスクで、フォロワーのリツイートの結果ツイートがどれくらいの人に届いたかをチェックしている。またフォロワーの増減のタイミングなどがわかるのがよい。