つぶやきデスクでTwitterアカウント登録時に選択する、「共有アカウント」と「ユーザーアカウント」の区分についてのご説明です。
共有アカウントとは、複数人のメンバーで共有するアカウントです。
例えば企業やお店などのTwitterアカウントを指し、複数人のチームメンバーで代わる代わる情報を発信するためのTwitterアカウントになります。
それに対して、ユーザーアカウントとは、つぶやきデスクにログインするチームメンバー個人のTwitterアカウントになります。
ユーザーアカウントでつぶやきデスクにログインすると、そのユーザーアカウントに紐づけられた共有アカウントを操作し、ツイートの投稿やリプライなどをすることが可能です。
共有アカウントの特徴
- 複数人で共有して使用するTwitterアカウントです。
- 紐づけられたユーザーアカウントが、共有アカウントを操作できます。
ユーザーアカウントの特徴
- つぶやきデスクを利用するユーザー一人一人の、個人のTwitterアカウント、もしくはメールアドレスです。
- つぶやきデスクにログインすると、紐づけられた共有アカウントの操作ができます。
- 同じ共有アカウントに紐づけられた他のユーザーアカウントへ代理返信依頼ができます。
共有アカウントとユーザーアカウントの設定例
共有アカウントとユーザーアカウントの設定例をご紹介します。
- 飲食店の例
- 共有アカウント:○○レストラン 浜松町支店
- ユーザーアカウント:ヤマダ(店長)、サトウ(副店長)、ミウラ(シェフ)
- 会社の例
- 共有アカウント:株式会社○○
- ユーザーアカウント:ヤマダ(社長)、サトウ(部長)、ミウラ(営業)
- Webサイトの例
- 共有アカウント:オンライン通販【○○モール】
- ユーザーアカウント:ヤマダ(店長)、サトウ(営業)、ミウラ(販売担当)