これまでアユダンテ(@ayudante)アカウントで続けていた勉強会ツイートを新しく入ってこられた方にお任せしてしばらく経つので、これまで自分が勉強会の内容を記録し、投稿するまでにどんな手順で行っていたのかを復習がてら書いていきます。
勉強会とは?
弊社で毎週月曜日に1時間ほど行われている勉強会。各チームのメンバーが自由意志で参加しており、テーマは毎週異なっているが、ときに2週に渡って行われることもあります。これまで行われてきたものの一例をここにあげておきます。
アユダンテでは現在、広告チームを中心に社内での知見を共有すべく毎週各チームからお招きして勉強会を行っています。今回のテーマは、デジタルマーケティングエンジニア西村による「Googleタグマネージャー(GTM)活用における様々なテクニック」です。 #アユダンテ #GTM pic.twitter.com/qEzE6Gm8dW
— アユダンテ株式会社 (@ayudante) August 5, 2021
アユダンテでは現在、広告チームを中心に社内での知見を共有すべく毎週各チームからお招きして勉強会を行っています。
— アユダンテ株式会社 (@ayudante) May 25, 2021
今回のテーマは、コンサルタント 藤田による「データドリブンで飼育、管理するアクアリウムの世界」です。#アユダンテ #OODAループ pic.twitter.com/vRngt4o5ze
記録方法
月曜日に行われた勉強会の投稿は大体火~木曜日の間に投稿されていました。
まずどんな内容だったかを記録するために、話している内容を片っ端からメモに書き起こしていました。
メモツールはGoogleキープを使用していました。画像のようにラベルで分けて、勉強会の内容だったり、会議の議事録をとったりしていました。今だとNotionが共有もしやすく、使い勝手がよさそうですね。
内容が難解な場合は、録画されたものを早送り・分からなかったところだけ視聴して文章を調整していました。
勉強会の録画は初期から行われており、社員であれば誰でも過去の動画を視聴することができます。
ツイートするまで
まとまったメモを140文字以内に収まるように細かく分けました。そのため、スレッドが7~8ほどまで伸びてしまったこともあります。
その際、意識したことは1ツイート1テーマ。1つの投稿の中で文章が終わり、内容が分かるように調整することでした。
個人的な感覚ですが、文が途中で切れて表示されることを好ましくないと思っていたため、執筆時には「まとまり」を意識しています。
その他には、一文を短くするために表現に気をつける、抽象的な言葉を使いすぎない、可能な限り改行を入れてスッと内容が把握できるように整える等もしていました。
画像のように投稿は全てGoogleスプレッドシートで管理しており、その日登壇されたメンバーの方に、内容に齟齬がないか、外部に出してはいけない内容はないかチェックいただきます。
おわりに
勉強会のツイート自体は2020年の夏頃に始まったと記憶しています。初期から反応してくださるフォロワーの方、そのような方々がいいね・RTしたことで弊社のツイート、ひいてはアカウントに興味を持ってくださる方の反応を見るのは大変興味深いものでした。
継続的に投稿していくことでフォロワーの数が着実に増えていくのを実感しました。
引き続き、フォロワーの方々に「このアカウント、いい投稿しているな」と思ってもらえるようにメンバーと一緒に頑張っていきたいと思います。