Twitterを企業アカウントとして活用するためにその他に検討したいソーシャルメディアポリシーをQ&A形式でご紹介します。
以下は、企業や店舗などビジネスでの、ソーシャルメディアとしてのTwitter利用に際しての運用ポリシーの一例です。
Twitterを運用される際のご参考にしてください。
お気に入り機能を利用する際の注意点は?
注意深く運用する必要があります。
お気に入りに登録されているツイートは、他のユーザーも閲覧することが可能です。
そのため、安易にお気に入りに登録すると、予期せぬ問題が起こる可能性があります。「誰でも見ることができる(公開されている)」ということを意識してご利用ください。
担当者が自由にツールを使用してよいのか?
自由に使用するのは、危険です。
ビジネス目的のソーシャルメディアは、インターネットという「公開されている場」での「公式からの情報」および「既存顧客・見込顧客への対応」となります。そのため些細な発言ミスやネガティブな印象などは、容易にユーザー間へ広がることもあり得ます。また、フォロワーが増えていくにつれ、そのリスクは右肩上がりに大きくなっていきます。
企業アカウントの発言は、誰がいつ行ったのか記録が残るものを必ず使用し、勝手にアプリなどをインストールさせない方が良いかと思われます。