キャンペーンの応募や特定のハッシュタグなどを検索してフォルダに集約できます。
「特定のハッシュタグをつけて発言したユーザーを対象にキャンペーンを行いたいが、集計方法がない」
「呼び名が複数あるこの商品について、ユーザーの評判を集めて、あとから調べたい」
そういった場合に効果を発揮するのが、つぶやきデスクの検索フォルダ機能です。
検索フォルダ機能を使えば、検索オプションを付加した詳細検索が可能で、さらに検索結果をCSV形式でダウンロードができます。
また、タイムライン上のツイートを自分宛のリプライのみで絞り込む、などの操作も可能で、例えば「自分宛に自社製品の改善点や要望をつぶやいてくれたユーザーを対象にキャンペーンを行う」なども容易に実現可能です。
検索フォルダでは、以下の検索機能が行えます。
- 複数ワードでの検索 (一つ目のキーワードは必須で、残り2つまで指定可能です)
- ツイートの種別による絞り込み
検索フォルダ機能の使い方
右側の小さな画像をクリックすると、大きな画像を見ることができます。
グループ管理での設定方法
-
左欄メニュー[検索フォルダ]、その後 [新しい検索フォルダの作成] をクリックします。
- 表示されたポップアップで、フォルダ名や検索条件を入力します。
-
[保存] をクリックすると作成は完了です。
作成した検索フォルダは、新規パネルに表示されます。「要対応」とはアクティブサポートに関する機能になります。詳細はこちらをご覧ください。
検索フォルダの検索条件を変更するには、変更したい検索フォルダを開き、上部をクリックします。そして [設定] をクリックし、設定変更します。
検索フォルダに設定できる検索項目
- 検索するキーワードやハッシュタグ(必須のキーワード1件と追加で2つのキーワード (含む/含まないの指定可))
- 検索する期間(時限的なキャンペーンなど)
- 検索元(Twitter全体から / @ と DM から / @ から / DM から)
- オプション機能(自動で既読※1 / 新着を要対応※2)
※1) 検索するツイートが@やDMの場合は、同時に未読フォルダにも入りますが、同時に既読にするかしないかを設定できます。
※2) 新着ツイートを対応済みにするかしないかを設定できます (要対応にすると (要対応: x件) の数が更新されます)。
ダウンロードした CSV に含まれる内容
- 投稿日時
- 種別(ツイート/ダイレクトメッセージ)
- Twitterアカウント
- 名前
- ツイート数
- フォロワー数
- フォロー数
- お気に入り登録数
- プロフィール
- 場所
- WEB
- ツイート
- URL
- フォローしている
- フォローされている
- ツイート(URL展開済み)
- クエリ
検索フォルダ機能をご利用にあたっての注意事項
- 本機能は、「ビジネス」「エンタープライズ」のいずれかのプランのお客様が、ご利用になれます。
- 最初に検索条件などの「設定を作成する」必要があります。
- 本機能は、Twitter APIの制限にてすべてのキーワードやハッシュタグを集計することができません。
- 検索フォルダは、フォルダを設定したタイミングよりデータを集計いたします。過去に遡ってのデータ集計はできません。
- なお、検索フォルダは設定後、データが反映されるまでに最大で30分間かかる場合がございますのでご注意ください。
以上、ご了承ください。